ストリート

あれは・・・・たしか・・・・42歳の時だったかな?
世間ではバブルが弾けて 日に日に景気が悪くなっていく頃
外を歩くサラリーマン達の背中がどんどん丸く・・・小さく見えてた
何か・・・同年代の人達に エールを送れないだろうか・・・・・と考えてた頃
今の相方さんと出会って ギターを再度 弾き始めた
どこかでストリート出来ないだろうか? 相方さんも自分の思いに同調してくれて
とある地方都市の駅で ストリートを始めた。
雨の降る日も 風の吹く日も 毎週末 9時過ぎから終電頃まで 約3年間 続けた
相方さんは何度も「やめようか?」って言いかけたらしいけどwwwww
最初の半年は・・・誰も止まらなくてね 見向きもされなかった
今から思うと・・・いい歳したおじさんが2人して たいして上手くもない演奏でwwwww
続けていくうちに 演奏の質も向上していったし 相方さんもストリートのコツみたいなもの見つけたよう
1年が過ぎる頃には 止まって聞いてくれる人も増えたし
時には差し入れ持って来てくれる常連さんも出来た
その駅の向かい側に ローカルのラジオ局があって そこのDJさんから声をかけてもらって
生放送にも出演したこともあったよww
1時間の生放送で その場でリクエスト貰って出来る曲を演奏するってwwww
その放送 結構好評だったようで・・・その後 2~3回出演したっけ
ストリートは 目の前で 聞いてくれて 直に反応が見れるから 大好き
止まって聞いてくれる人は その曲に「思いいれ」があって きっと色々な事 思い出しながら聞いてる
どこか遠くを見ているような表情 時には涙浮かべたり にっこり微笑んでいたり
「ありがとう 懐かしかったわぁ」その一言がどれだけ 嬉しかったか
自分の拙い演奏でも 他人に何かを伝えられる  それは感動的で充実感に包まれるひと時
どれだけの人を集めるか・・・・ではなく たとえ一人の人だとしても 何かを伝えられるか
それが ストリートの醍醐味www 一度味わうと 病み付きになるwwww
また  したいなぁwwww


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